「新極真会 徳島北東あわじ支部 前川道場」 に籍を置きます、 空手大好き人間 「生涯武芸者」 と申します。道場での日々や、空手に対する自分の考え等、空手に関する事を、色々記録していきます。
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押忍
当道場土曜日の稽古体系は、基本的にこんなカンジです。
17:00~18:30 (幼、少年部)
17:00~19:00 (一般部、壮年部、女子部)。
毎週60人 (多い時は70人) くらい集まり、
もっとも、生徒の集まる日となっております。
そしてそのまま、20:30からは、「選手稽古」 があります。
当道場分支部長である、有働先生が指導を務める、このクラス。
前川道場各支部から、大会を目指す道場生が、
本部道場であるここ 「超腕ジム」 に集まってきます。
今日の出席者は、 7名。
前川師範、有働先生、坂本君、野口さん、
メニューはこうです。
各種補強から始まり、ビックミットを 1分×10ラウンド。
斜め45度騎馬立ちでの突き込みを、ラッシュで30秒間行い、
その後素早く、30秒間スクワット。左右で行いそれを×2。
その後はメインの組手です。
2分×10ラウンド。休憩おいて、もう一回2分×10ラウンドです。
そして今日は 「あの方」 が、復活した日なのでした。
昨年の10月に開催された、四年に一度の大イベント。
通称、空手オリンピック、第九回世界大会。
日本代表選手として出場され、
総勢128名。各国の代表選手ばかりが、出場しているこの大会で、
ベスト16という結果を残された、
「阿波の金太郎」 前川憲司師範 その人です。
ケガの為、しばらく組手はできなかったのですが、
今日は、世界大会が終了して、初の組手参加となったのです。
なるほど、「世界の前川師範」 に、自分の組手が果たして何処まで通用するのか、
実は内心、ちょっと楽しみでもありましたが、
結果、まるで何にも通用しませんでした(笑)
私が突いても蹴っても、ビクともしないし、
逆に突かれたら吹っ飛ぶし。
何もかもがケタ違い。
やっぱり前川師範って凄いんだなぁ~って思いました。
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