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前川道場修業日誌~徳島から世界へ~

「新極真会 徳島北東あわじ支部 前川道場」 に籍を置きます、 空手大好き人間 「生涯武芸者」 と申します。道場での日々や、空手に対する自分の考え等、空手に関する事を、色々記録していきます。

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空手に生きる名言25


全ては一つです。

   須藤元気(タレント)


<解説>

押忍

つき詰めてみると、

全てのモノは、「原子」 からできています。

私を構成している肉体も然り、何にしたってそうです。

「モノとは詰まるところ、原子の集まりです」。

では、私とは何なのか? 

「私とは脳です」・・・・なるほど。

でも、その脳もまた、原子の集まりで、できているのだった・・・。

脳が原子なら、私とは一体何なのか? 

でも 自分を自分と自覚する 「私」 は、現にここにいる。

たぶん 「存在」 の謎は、人生究極の問いなんです。

上記は全て、受け売りです。

でもなるほど、確かに不思議だな・・・・と、

空手の 「空」 を取ったと言われる、「般若心経」 も、

訳してみると概ね、ちょっと違うかも知れないけど、

そんな風な感じのコトを言ってる様ですが、

この点、 「空手」 と 「それ」 とは全く、無関係ではない・・・と思います

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空手に生きる名言24


深海に生きる魚の様に

自ら燃えなければ、どこにも光はない。

         明石海人(詩人)

<解説>

押忍

「これは旨いコト言うな」 と、思わずヒザを叩きました。

なるほど、深海に生きる魚ときましたか。

とどのつまりは、自分次第・・・・といったトコロでしょうか。

ならば太陽の様に燃える、魚でありたいですね。

空手に生きる名言23


一片の淀み無く・・・己が道を貫く・・・

簡単な様で・・・何と・・・難しい事・・・よ。

    魚沼宇水(るろうに剣心より)

<解説>

押忍

るろうに剣心は、私が知りうる全てのマンガで、

間違いなく、5本の指に入る名作でしょうか。

盲目の達人 「魚沼宇水」 が、新撰組の 「斉藤一」 に倒され、

死ぬ間際に言った言葉です。・・・・が、これには続きがあります。

「斉藤・・・お前はこれから・・・近代化する明治で・・・どこまで刀に生き・・・

 悪・即・斬 ・・・を貫ける・・・か・・・な・・・」。

ここで宇水は、静かに息をひきとります。 

そこで、斉藤が言い放った一言が、また渋い。

「無論 死ぬまで」。

空手に生きる名言22


学ぶ心さえあれば、

万物すべて、これ我が師である。

  松下幸之助(松下電器創業者) 

<解説>

押忍

個人的に、好きな言葉です。

本当の意味での 「顕著」 とは、

きっと、こんな心の状態をいうのでしょう。

私は、いつの間にか、くだらない 「我」 とか 「欲」 とかが、

出て来てしまってる時が、多々あるんで、

この言葉を思い出し、いつも顕著でありたいな・・・って思います。

空手に生きる名言21



ぼくダルマになる。

約束するよ、おばあちゃん。

    のび太(ドラえもんより)


<解説>

押忍

ドラえもんは、中々どうして 名言の宝庫です。

なるほど、七転び八起きのダルマさんになる・・・・と、

これはもう、空手の枠組みを乗り越えて、シンプルながらも、

あらゆる時代・・・あらゆる人に通用する 「至言」 だと思います。

私もダルマになりたいと思います。

プロフィール

HN:
「生涯武芸者」
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/01/23

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