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前川道場修業日誌~徳島から世界へ~

「新極真会 徳島北東あわじ支部 前川道場」 に籍を置きます、 空手大好き人間 「生涯武芸者」 と申します。道場での日々や、空手に対する自分の考え等、空手に関する事を、色々記録していきます。

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空手と最終回 

押忍

個人的に・・・・・

一年間は、とても短く感じましたが、皆さんはどうでしょうか?

今年も当道場にとって、

数多くのドラマが生まれました正に、

激動の年であったと、言わざるを得ません。

今年、最も大きな大会となった

「第40回全日本大会」にて、

徳島県から出場し、大活躍されました

前川師範 逢坂師範。

そして、初出場ながら、

大健闘を見せてくれた辻指導員。

さらに、前川師範、逢坂師範の、

ワールドカップ出場権獲得を筆頭に、

当道場初の試み、「第一回道場内交流試合」。

そして当道場から、かってない程の入賞者が連発した、

大きな大会の数々。

当道場過去最多数の七名で出場した、

「第25回全日本ウエイト制大会」。

供に汗を流してきた同志、

坂本指導員と三津指導員との、就職活動によるお別れ。
 
第一回ドリームカップ小学五年 

3位入賞 高木君。

全日本強化選手に指定された辻指導員、

さらに当道場初、山本君 津川君 高木君の

三名のユースが生まれ、

今年の締めでは、野口初段が誕生致しました。

道場生のコトを挙げれば、

全体のレベルアップが、飛躍的に成され、

いずれ当道場を、支える存在となると思われる次世代・・・

そしてさらに、その次の世代を担うであろう、

確実に実力を付けている、道場生の育成が、

非常に目立った年であった様に思います。

来年は、ロシア開催の四年に一度の大イベント

全世界ウエイト制大会、

「第四回カラテワールドカップ」を筆頭に、

数多くのイベントがありますが、

道場の企画をいうならば、

主に組手中心の 「少年部のみの選手稽古」 さらに、

「型のみのクラス」 も開設予定で御座います。
 
今後も益々発展していく 「徳島北東あわじ支部」。 
 
来年は、如何なるドラマが待ち受けるのでしょうか。

今からとっても楽しみです。

さあ・・・お別れの時が近づいて参りました。

「前川道場修行日誌~徳島から世界へ~」

書きたいコトや、書くべきコトは、まだまだたくさんありますが、
 
本年最後の日を期に、

一旦、筆を置きたいと思います(筆じゃないけど(笑))。

約一年間、見に来て下さった皆さん、

本当にありがとうございました。

今後も 「新極真会 徳島北東あわじ支部 前川道場」 の活躍に、

ご期待下さいませ。

それでは皆さん、よいお年を、

押忍。
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祝賀会兼忘年会

押忍

昇級審査も無事終了し、

その日の夜は、当道場忘年会を兼ねた、

前川師範 逢坂師範のワールドカップ出場祝賀会が、

ルネッサンスリゾートホテルにて行われました。

参加者は約100名と、多くの方々が参加して下さり、

とっても賑やか、かつ楽しいモノとなりました。

司会進行役は、全日本強化選手に指定された、辻指導員。

前川師範 逢坂師範 服部会長 

さらに、前川師範の精神面の強化に

大きな影響を与えたといわれる村田さん。

層々たる面々に挨拶を頂き、

川内道場分支部長 野口先生の乾杯の音頭で、

さあ、楽しい宴会の始まりです。

人と人との間を、より親密にしてくれる宴会は、

個人的にもとっても大好きです。

出し物の計算ゲームでは、数ある参加者の中、

暗算の天才児 小学3年の澤君が、

ぶっちぎりでダントツの優勝!

さらにビンゴケ゜ームでは、

多くの豪華景品が出されましたが、

中でも、逢坂師範直筆のサインは、

ファンにとって、たまらないコトでしょう。

楽しい忘年会も、残念ながら終わりが近ずき、

最後は、あわじ道場分支部長 有働先生による、

締めの一本突き。

空手をやる人も、やらない人も、

皆が一つになって一本突き!

心が一つになって一本突き!

空手はやっぱり素晴らしい。

とっても楽しい、祝賀会兼忘年会でした。

押忍

野口さんの昇段審査

押忍

「黒帯を取得に至るのは、100人に1人」

・・・と、本か何かで、読んだコトがある様な気がします。

そんな黒帯取得に果敢に挑み、

また1人、当道場から初段が誕生致しました。

松茂道場責任者 野口さん。

おめでとうございます。

黒帯取得最大の山場である 「10人組手」。

対戦相手を務めたのは七名。

前川師範 逢坂師範 有働先生 野口先生 福永さん 辻君 私。

前川師範が三回 逢坂師範が二回も、相手を務めるという

非常に過酷な10人組手となりましたが、

しかし、さすがは野口さん。

苦悶の表情を浮かべながらも心折れず、

最後の最後まで、懸命に戦い抜きました。

それにしても、齢50を上まわる年齢で、

この10人組手を乗り越えるとは・・・!

これは、驚くべきコトだと思います。

そして、受講した多数の道場生の皆さん。

帯の色が変わる人、一本線が入る人・・・

中には保留の人もいるかも知れませんが、 

あくまで個人的に思うに、

帯が変われば、何故か急に強くなりだす様な気がします。

意識が変わるからでしょうか?

なるほと゛・・・そういうモノなのかも知れません。

これからも、黒帯目指して挑戦して頂きたく思います。

野口初段、そして受講した道場生の皆さん、

本当にお疲れ様でした。

さらに、その日の夜は、当道場忘年会がありました。

その日記はまた後日、書きたいと思います。

空手に生きる名言 最終回


人生に意味はない

    けど

人生に意味を与えることは

    できる

    そして

意味を与えられるのは
 
   自分自身だけ

     きっと

そういうことなんだろう

    負けるな!

   勝たなくても

   負けなければ

    それでいい

   
      (浜田省吾「J-BOY」より)


<解説>

押忍

当道場総本部道場、兼

アームレスリング道場 「超腕ジム」。

アーム3羽ガラスにして、

総合格闘技 藤田塾塾長 藤田さん。

そんな藤田さんの、カラオケの十八番 「J-B0Y」。

個人的に、

とっても良い名言だなぁ・・・とは思うのですが、

まあ、それは人それぞれ。

「空手に生きる名言」 は、本日をもって終了しますが、

古今東西の偉人達の発言・・・

すなわち、精神の一端に触れるコトで、

個人的に何か、物凄くエネルギーを貰った気がします。

そんな名言を空手に・・・そして、

これからの人生にも、生かしていきたいと思います。

尚、「総合格闘技 藤田塾」 は木曜日、 

超腕ジムにて、21:00~22:30 にやっております。

塾生募集中です。

(↓ 浜田省吾 「J-BOY」 (注)携帯じゃあ見えません)

全関西大会結果

押忍

今年、最後の大会となります 「全関西大会」。

レベルが高いこの大会で、

当道場から入賞者が2名。

小学5年の部 優勝 高木君

小学4年の部 3位 吉崎君

おめでとうございます。

優勝した高木君、

先のドリームカップでも

「3位」 に輝いた実力者ですが、

あくまで個人的な意見を述べるなら、

その実力はすでに、同部門最強クラスと言っても最早、

過言ではないでしょう。

そんな彼が大人になった時、

どれ程までの実力者になるコトか・・・。

今からマジで、想像絶するモノがあります。

(そしてその時、スパーリングで当たるであろう、

私の体が、持つかどうかも心配です(笑))。

そして、数ある当道場小学生の部でも、

五本の指に入る実力者であろう、

3位入賞 吉崎君。

どんなに苦しい練習でも、決して手を抜かない、

彼の稽古に対する姿勢は、

見ていて、非常に感銘を受けるモノがあります。

一見、細身ながらも、

スピィーディーかつ、センスのいい組手で、

縦横無尽に駆け回り、対戦相手を翻弄します。

そんな吉崎君、

コツコツと・・・そして着実に力を付け

遂に、大舞台で結果を出しました。

本当に素晴らしいと思います。

そして、今大会では惜しくも、

入賞までは届かなかった皆さん。

勝てば無論、何かを学べるが、

負けても無論、何かを学べる。

大会に出場するコトの良さの一つは、

正にそこだと思います。

それぞれの結果を、プラスに受け取り、

今後の、より一層のレベルアップに繋がれば、

それが全てと、いえるんじゃあないでしょうか。

皆さん、本当にお疲れ様でした。

押忍!

プロフィール

HN:
「生涯武芸者」
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/01/23

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