「新極真会 徳島北東あわじ支部 前川道場」 に籍を置きます、 空手大好き人間 「生涯武芸者」 と申します。道場での日々や、空手に対する自分の考え等、空手に関する事を、色々記録していきます。
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押忍
当道場春季 昇級審査会が、4/6(日)
本部道場 超腕ジムにて行われました。
受講者は、総勢20~30名と、いつもに比べて若干少なめでしたが、
内容は、とってもハードなモノとなりました。
中でも、一般部 下村さんの7人組手。そして、
壮年部 中川さん 女子部 中村さんの5人組手は、
見ているこっちも痛くなりそうな程、壮絶極まりないモノとなりました。
屈強の 「前川道場黒帯・茶帯衆」 が、ほとんどガチの組手で、
入れ替わり立ち替わり、相手を務めるのです。
しかしこの三人、フラフラになりながらも、最後まで戦い抜きました。
審査の後日、下村さんの体を見ると、体中アザだらけで
真っ黒なほど内出血しており、肋骨にヒビまで入っている様子。
そんな、余りにも痛々しい、戦いの爪跡を己の体に刻み込み、
そうやってしてまで、自分の力で勝ち取った帯は、
もはや勲章ともいえるでしょう。
そしてそれは、強烈な試練を乗り越えた証として、
己の血となり肉となり、
空手に限らず人生という舞台でも、
きっとどこかで生きるコトかと思います。
当道場春季 昇級審査会が、4/6(日)
本部道場 超腕ジムにて行われました。
受講者は、総勢20~30名と、いつもに比べて若干少なめでしたが、
内容は、とってもハードなモノとなりました。
中でも、一般部 下村さんの7人組手。そして、
壮年部 中川さん 女子部 中村さんの5人組手は、
見ているこっちも痛くなりそうな程、壮絶極まりないモノとなりました。
屈強の 「前川道場黒帯・茶帯衆」 が、ほとんどガチの組手で、
入れ替わり立ち替わり、相手を務めるのです。
しかしこの三人、フラフラになりながらも、最後まで戦い抜きました。
審査の後日、下村さんの体を見ると、体中アザだらけで
真っ黒なほど内出血しており、肋骨にヒビまで入っている様子。
そんな、余りにも痛々しい、戦いの爪跡を己の体に刻み込み、
そうやってしてまで、自分の力で勝ち取った帯は、
もはや勲章ともいえるでしょう。
そしてそれは、強烈な試練を乗り越えた証として、
己の血となり肉となり、
空手に限らず人生という舞台でも、
きっとどこかで生きるコトかと思います。
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