「新極真会 徳島北東あわじ支部 前川道場」 に籍を置きます、 空手大好き人間 「生涯武芸者」 と申します。道場での日々や、空手に対する自分の考え等、空手に関する事を、色々記録していきます。
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押忍
人が不安や、不満を感じたり、悩んだり、苦しかったりというのは、
詰まるところ、
「自分の思い通りになっていないコトを、思い通りにしたい」。
・・・と、思うトコロにある様です。
それに対し、般若心経の中で釈迦は、
「現象を只、受け入れて感謝しなさい」
・・・と、いったカンジのコトを言ってます。
なるほど・・・それが簡単にできれば、誰も苦労は無いのであるが、
他ならぬ、釈迦が言っているコト、
きっと、それは正しいコトで、そうあるべきなんだろうな~って思います。
唐手から空手へ・・・
その 「空」 をとったといわれる、般若心経は、
空手と、無関係であるハズがありません。
その 「空」 とは、
「実は現象自体に、良いも悪いも無いんだよ」
・・・ってカンジの意味の様です。
そう、現象は現象にしかすぎず、
それに色付けしていたのは、
他ならぬ、自分自身なんだと・・・。
そこに改めて、気付かされました。
そして最後は、「感謝」 で締めです。
感謝できるコトが、全く無いってのは、有り得ないと思います。
ですが、私という人間は、いっつも嫌なコトばっかり
探していた様に思います。
いつも、ブログを見て下さる皆さん。
そして生れ落ちて30年 私に関わって下さった全ての人達に、
この場を借りて「感謝」です。
人が不安や、不満を感じたり、悩んだり、苦しかったりというのは、
詰まるところ、
「自分の思い通りになっていないコトを、思い通りにしたい」。
・・・と、思うトコロにある様です。
それに対し、般若心経の中で釈迦は、
「現象を只、受け入れて感謝しなさい」
・・・と、いったカンジのコトを言ってます。
なるほど・・・それが簡単にできれば、誰も苦労は無いのであるが、
他ならぬ、釈迦が言っているコト、
きっと、それは正しいコトで、そうあるべきなんだろうな~って思います。
唐手から空手へ・・・
その 「空」 をとったといわれる、般若心経は、
空手と、無関係であるハズがありません。
その 「空」 とは、
「実は現象自体に、良いも悪いも無いんだよ」
・・・ってカンジの意味の様です。
そう、現象は現象にしかすぎず、
それに色付けしていたのは、
他ならぬ、自分自身なんだと・・・。
そこに改めて、気付かされました。
そして最後は、「感謝」 で締めです。
感謝できるコトが、全く無いってのは、有り得ないと思います。
ですが、私という人間は、いっつも嫌なコトばっかり
探していた様に思います。
いつも、ブログを見て下さる皆さん。
そして生れ落ちて30年 私に関わって下さった全ての人達に、
この場を借りて「感謝」です。
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押忍
先日の日曜、広島にて行われました、
「全中国大会」。
その大会に当道場から、出場者が一名。
小学五年生の津川君。
当道場小学生の部 「三本柱」 の1人
ともいうべき、津川君。
そのパワー、そのスタミナ、そのタフネス。
どれをとっても、申し分無し。
その実力は既に、並の小学生の 「域」 を越えております。
結果、見事 「準優勝」。
おめでとう、津川君。
入門当初の幼かった津川君が、
これ程までの、実力者になったコトに、
何かとても、感慨深いものがあります。
彼の、稽古に向かう姿勢一つとっても、
その純粋さ、そのひたむきさ、
個人的にも、非常に感銘を受けるモノがあります。
そんな津川君。
しかし、彼のまなざしは既に、
さらなる高みを見ている様子。
そう・・・来年のドリームカップ、頂点を目指して!
先日の日曜、広島にて行われました、
「全中国大会」。
その大会に当道場から、出場者が一名。
小学五年生の津川君。
当道場小学生の部 「三本柱」 の1人
ともいうべき、津川君。
そのパワー、そのスタミナ、そのタフネス。
どれをとっても、申し分無し。
その実力は既に、並の小学生の 「域」 を越えております。
結果、見事 「準優勝」。
おめでとう、津川君。
入門当初の幼かった津川君が、
これ程までの、実力者になったコトに、
何かとても、感慨深いものがあります。
彼の、稽古に向かう姿勢一つとっても、
その純粋さ、そのひたむきさ、
個人的にも、非常に感銘を受けるモノがあります。
そんな津川君。
しかし、彼のまなざしは既に、
さらなる高みを見ている様子。
そう・・・来年のドリームカップ、頂点を目指して!
押忍
10月18・19日 に行われます、
「第40回全日本大会」
その組み合わせが決定致しました。
(詳しくは、新極真会HP参照です)。
当道場からの出場者は2名。
「第8、9回全世界大会 ベスト16」
「第37回全日本大会準優勝」 前川憲司師範。
そして、「第3回徳島県大会優勝」 辻君。
そうそうたる面々の、組み合わせの中、
Cブロックの前川師範は、順当にいけば四回戦で、
約五年ぶりに、「復活」 されます、
「第8回全世界大会準優勝」 逢坂祐一郎師範
と、対戦するコトになります。
そうなれば振り返ること、約10年前の
「全四国大会決勝戦」 以来の、対戦となります。
あの試合・・・ほんっとに感動しました
(当時、オレンジ帯だった私)。
それにしても、このドラマチックな組み合わせ、
きっとファンにとっても、たまらないコトでしょう
個人的に、複雑でもありますが、
とっても楽しみと、言わざるを得ません。
そして、Aブロックの辻君、
初戦からやはり、強豪が立て続けです。・・・が、
前川師範が組んだ、実に約4時間にも及ぶ、
「対全日本用、超ハードトレーニング」、
(それも土日と立て続け)
道場生で唯一、最後まで取り組んできたのが辻君です。
この拷問の様な、トレーニングをこなす中、
さらなる、レベルアップを果たした辻君は、さしずめ
「新生 辻」。
初出場の 「無差別全日本」 ですが、
これ程までの、トレーニングをこなす辻君、
彼の活躍、とっても楽しみです。
10月18・19日 に行われます、
「第40回全日本大会」
その組み合わせが決定致しました。
(詳しくは、新極真会HP参照です)。
当道場からの出場者は2名。
「第8、9回全世界大会 ベスト16」
「第37回全日本大会準優勝」 前川憲司師範。
そして、「第3回徳島県大会優勝」 辻君。
そうそうたる面々の、組み合わせの中、
Cブロックの前川師範は、順当にいけば四回戦で、
約五年ぶりに、「復活」 されます、
「第8回全世界大会準優勝」 逢坂祐一郎師範
と、対戦するコトになります。
そうなれば振り返ること、約10年前の
「全四国大会決勝戦」 以来の、対戦となります。
あの試合・・・ほんっとに感動しました
(当時、オレンジ帯だった私)。
それにしても、このドラマチックな組み合わせ、
きっとファンにとっても、たまらないコトでしょう
個人的に、複雑でもありますが、
とっても楽しみと、言わざるを得ません。
そして、Aブロックの辻君、
初戦からやはり、強豪が立て続けです。・・・が、
前川師範が組んだ、実に約4時間にも及ぶ、
「対全日本用、超ハードトレーニング」、
(それも土日と立て続け)
道場生で唯一、最後まで取り組んできたのが辻君です。
この拷問の様な、トレーニングをこなす中、
さらなる、レベルアップを果たした辻君は、さしずめ
「新生 辻」。
初出場の 「無差別全日本」 ですが、
これ程までの、トレーニングをこなす辻君、
彼の活躍、とっても楽しみです。
押忍
お盆が終わり、とっても涼しくなってきましたね。
突然ですが私、庭で ゴーヤ 作ってます。
「ゴーヤ・チャンプルー」 大好きです。
マジで美味いです。
夏バテに持って来いです。
これで飯三杯はいけます。
それを食いながら、ゴーヤの故郷にして、
空手発祥の聖地 「沖縄」 を、思い浮かべます。
空手は、 「沖縄独自の古武術」 「中国拳法」 「剣術」 とか、
色々なモノが、混ざり合って、(すなわちチャンプルーされて)、
できたモノの様ですが、このコトから、沖縄に住む人の、
「良いものは、どんどん取り入れよう」 とする、県民性が伺えます。
きっと、あったかい気候が、そんな 「大らかさ」 を育んだのでしょう。
ハグハグ←(食う音) あー美味かった、ごちそうさま。
そんなゴーヤ・チャンプルー、
空手をやる人は、まさに
「必食の一品」 かと思うのです。
お盆が終わり、とっても涼しくなってきましたね。
突然ですが私、庭で ゴーヤ 作ってます。
「ゴーヤ・チャンプルー」 大好きです。
マジで美味いです。
夏バテに持って来いです。
これで飯三杯はいけます。
それを食いながら、ゴーヤの故郷にして、
空手発祥の聖地 「沖縄」 を、思い浮かべます。
空手は、 「沖縄独自の古武術」 「中国拳法」 「剣術」 とか、
色々なモノが、混ざり合って、(すなわちチャンプルーされて)、
できたモノの様ですが、このコトから、沖縄に住む人の、
「良いものは、どんどん取り入れよう」 とする、県民性が伺えます。
きっと、あったかい気候が、そんな 「大らかさ」 を育んだのでしょう。
ハグハグ←(食う音) あー美味かった、ごちそうさま。
そんなゴーヤ・チャンプルー、
空手をやる人は、まさに
「必食の一品」 かと思うのです。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば人は動かじ
山本五十六(軍人)
<解説>
押忍
私は一応、いち指導員ゆえに、
一つの指針というか、とても参考になる発言です。
結局のトコロ・・・私の様な、三流では
「教える」 なんてコトは何もできません。
では、何ができるのか?
「その人の良い面を見つけ、そこを認めて褒めてあげるコト」・・・
くらいしかできないでしょう。
「空手は、嫌になってしまったら終わり」・・・と、
個人的には思っているので、
多少の欠点は目をつぶり、良い面をどんどん見つけて、
バンバン褒めて、その人を乗せていって、
「空手が楽しくて、面白くて仕方がない」 という風にしたい。
そうすると、やがては自分で考えたり、
研究したりする様になるコトでしょう。
そうなれば、もう放っておいても、
本人が、本人の、本人による空手道を、自ら邁進するコトでしょうし、
それが恐らく、最も大事なコトかと思います。
改めて考えてみると、そういう良循環を作るコトが、
指導員としての私の仕事・・・って思います。
褒められて嫌がる人は、多分いないコトかと思います故に、
家庭でも、「今日は動きがシャープだったゾ」 とか
「前よりもレベルが上がったゾ」 とか、
どんどん、子供さんを褒めてあげて頂きたく思います。