「新極真会 徳島北東あわじ支部 前川道場」 に籍を置きます、 空手大好き人間 「生涯武芸者」 と申します。道場での日々や、空手に対する自分の考え等、空手に関する事を、色々記録していきます。
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押忍
土曜の１７：００から、通常稽古を行っております 「北島道場」。
今日も、約５０名ほどの参加者がおりまして、
通常とおり、基本から移動 そして組手に入っていきます。
常々、思うのですが、当道場の稽古システム。
シンプルながらも、とてもよくできていると思います。
中でも組手のラウンド数は、名物的。
幼年部であれ何であれ、毎回最低でも、一分を１０ラウンドは行います。
１に実戦、２に実戦 ３、４もあるけど、５も実戦。
本気で強くなりたい人には、うってつけの当道場。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」 と言いますが、
幼い時から、とことん回数をこなすコトで、
細胞レベルで、実戦に慣らしてしまおうというのです。
今から、これ程の稽古をしている子供達。
この中からきっと、とんでもない選手が生まれるコトでしょう。
これだけ厳しい稽古をする当道場ですが、
道場生は、ますます増えております（これ不思議）。
前川師範の人徳ゆえでしょうか。
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