「新極真会 徳島北東あわじ支部 前川道場」 に籍を置きます、 空手大好き人間 「生涯武芸者」 と申します。道場での日々や、空手に対する自分の考え等、空手に関する事を、色々記録していきます。
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押忍
暦の上では、すでに秋ですが、
まだまだあっつい 8月 9、10日。
東京体育館にて、もう一つの全日本大会。
「カラテドリームカップ2008」 が、行われました。
全40階級 約1000名もの
出場者となりました、この大会は、
全世代を対象とした、まさに名の如く 「夢の祭典」 です。
当道場出場者は三名。
シニアの部 50才以上 重量級出場 野口さん。
中学二年男子の部 重量級出場 山本君。
小学五年 男子の部出場 高木君。
結果を速報するならば、
野口さん、山本君は、非常に奮闘しましたが、
惜しくも、初戦判定による敗退、そして、
高木君はなんと三位に入賞しました。
四月の四国大会での準優勝、
それに続く、今大会での3位入賞は、
彼の実力が、「本物」 であるコトを、示してます。
それにしても、激戦区のこの部門で、3位というのは物凄い。
ほんとうに、素晴らしいと思います。
彼には只々、尊敬の念を込めて、「おめでとう」 と言いたい。
そして、前川師範が組んだ、超スペシャルメニューを
必死にこなして、今大会に臨みました 野口さん 山本君。
それにしても、「あの」 メニューを
こなしたというコト事体が、もう即に凄い。
そう、「あの」 メニューを・・・(私には、ちょっと無理(笑))
大会に向けるその思い、その熱、
突き詰めれば、真に大事なトコロは、そこなのです。
そんな思いを持ってして、臨んだ今大会。
その時点で即に、私に言わせれば勝者です。
なんら臆するコトなく、恥じるコトなく、堂々と受け入れて、
これからの向上に、繋がれば、
それが全てといえるでしょう。
当道場出場者3名、本当にお疲れ様でした。
押忍!
暦の上では、すでに秋ですが、
まだまだあっつい 8月 9、10日。
東京体育館にて、もう一つの全日本大会。
「カラテドリームカップ2008」 が、行われました。
全40階級 約1000名もの
出場者となりました、この大会は、
全世代を対象とした、まさに名の如く 「夢の祭典」 です。
当道場出場者は三名。
シニアの部 50才以上 重量級出場 野口さん。
中学二年男子の部 重量級出場 山本君。
小学五年 男子の部出場 高木君。
結果を速報するならば、
野口さん、山本君は、非常に奮闘しましたが、
惜しくも、初戦判定による敗退、そして、
高木君はなんと三位に入賞しました。
四月の四国大会での準優勝、
それに続く、今大会での3位入賞は、
彼の実力が、「本物」 であるコトを、示してます。
それにしても、激戦区のこの部門で、3位というのは物凄い。
ほんとうに、素晴らしいと思います。
彼には只々、尊敬の念を込めて、「おめでとう」 と言いたい。
そして、前川師範が組んだ、超スペシャルメニューを
必死にこなして、今大会に臨みました 野口さん 山本君。
それにしても、「あの」 メニューを
こなしたというコト事体が、もう即に凄い。
そう、「あの」 メニューを・・・(私には、ちょっと無理(笑))
大会に向けるその思い、その熱、
突き詰めれば、真に大事なトコロは、そこなのです。
そんな思いを持ってして、臨んだ今大会。
その時点で即に、私に言わせれば勝者です。
なんら臆するコトなく、恥じるコトなく、堂々と受け入れて、
これからの向上に、繋がれば、
それが全てといえるでしょう。
当道場出場者3名、本当にお疲れ様でした。
押忍!
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押忍
今日は、徳島県鳴門市 年に一度の 「花火大会」 でした。
大好きなあの子や、気の合う友人同士で、
かき氷とか食べながら、花火見るのはとっても楽しいモノですね。
小さいお子さんを連れた、家族連れの方も大勢いて、
そういうのって、個人的に、すっごく羨ましいなー・・・って思います。
(29才独身、故に(笑))。
花火は、色んなコトを考えさせてくれます。
それが、いつの時代からあるのか知らないし、
一発が、いくらするのかも知りませんが、
一瞬で終わってしまう、その儚さの中に、感動とか歓喜とか、
そういった 「美」 的な感情・・・すなわち、
「芸術的」 なモノを、昔から人は、
心のどこかで求めているというコトでしょうか。
この点、空手と相通ずるとこが、ある様にも思います。
また一生で例えるならば、人類の長い歴史の中にあっては、
個人の人生はまさに、一瞬の花火の様なモノでしょう。
しかし、そんな同じ一瞬の花火なら、
見る人に感動を与えて消える様な、花火になりたいモノです。
まぁ・・・ちょっと無理やりにでも、考えようによっては、
「一瞬だけど、感動を与えてくれる花火」 から学べるコトは、
人によってそれぞれ、たくさんありそうです。
今日は、徳島県鳴門市 年に一度の 「花火大会」 でした。
大好きなあの子や、気の合う友人同士で、
かき氷とか食べながら、花火見るのはとっても楽しいモノですね。
小さいお子さんを連れた、家族連れの方も大勢いて、
そういうのって、個人的に、すっごく羨ましいなー・・・って思います。
(29才独身、故に(笑))。
花火は、色んなコトを考えさせてくれます。
それが、いつの時代からあるのか知らないし、
一発が、いくらするのかも知りませんが、
一瞬で終わってしまう、その儚さの中に、感動とか歓喜とか、
そういった 「美」 的な感情・・・すなわち、
「芸術的」 なモノを、昔から人は、
心のどこかで求めているというコトでしょうか。
この点、空手と相通ずるとこが、ある様にも思います。
また一生で例えるならば、人類の長い歴史の中にあっては、
個人の人生はまさに、一瞬の花火の様なモノでしょう。
しかし、そんな同じ一瞬の花火なら、
見る人に感動を与えて消える様な、花火になりたいモノです。
まぁ・・・ちょっと無理やりにでも、考えようによっては、
「一瞬だけど、感動を与えてくれる花火」 から学べるコトは、
人によってそれぞれ、たくさんありそうです。
おまえがナンバー1だ!!
ベジータ (ドラゴンボールより)
<解説>
押忍
もはや国民的名作・・・と、いえるであろう
「ドラゴンボール」です。
戦闘民族 「サイヤ人」 の王子であるがゆえに、
非常に、プライドの高い 「ベジータ」 が、
ずっと認めなかった、ライバルの「悟空」(カカロット)
のコトを、最後には、認めたセリフです。
人を認める・・・というコトは素晴らしい。
認め合うコトができれば、戦争は起こらない。
「戦わずして勝つは、上の勝ちなり」
この点、武道の究極と相通じる様にも思います。
考えたコトもねェ
うまい料理を食らうが如く・・・・・・・・だ
範間勇次郎(グラップラー刃牙より)
<解説>
押忍
主人公の格闘青年 「範間 刃牙(バキ)」 が、
「地上最強の生物」 にして、実の父。
「範間勇次郎」 (通称 鬼(オーガ)) に、
こう問いました。
「一度聞いてみたかった・・・
範間勇次郎が考える、
闘争に最も必要なモノって何だい?」。
その返答が、これです。
豪快にして的確。 シンプルにして明解。
うまい料理を食らうが如く・・・
マンガの世界の人物とはいえ、
そのスケールの違いに、感服せざるを得ません。
押忍
私は、週に一度、近所の海や、山を見に行きます。
何故かっていうと、とっても癒される気がするからです。
突き詰めていくと、武道は、
「どこまで自然に帰るコトができるのか」
・・・だと思います。
そして最近、「自然」 がそこにあって、
「自分」 がここにいる・・・んじゃあなく、
人間そのもの、それ自体が既にもう
「自然」 じゃあないか・・・と、思う様にもなってきた。
極真会館創始者 故 大山倍達総裁が、
山に篭って修行したのは有名な話ですが、
俗世間を離れ、自然の真っ只中で暮らす
「山篭り」 は、自然の中の一部の、
自分を感じる意味でも、
とっても意味があると思います。
だから先日、近所の神社で、
型 「三戦(サンチン)」 をやってきました。
型 「三戦」 は、当道場では
「茶帯」 になってから、習う型ですが、
一見、単純な動作一つ一つの中に、
深遠極まりない意味が、隠されているらしく、
誕生したとたん 「七歩歩いて、天地を指した」
・・・といわれる拳法の達人 「釈迦」 は、
型 「三戦」 そのものでは無いにしろ、
一説ではこれと 「同質の型」 をやった
・・・と、言う人もいます。
そんな神秘的なコト、この上ない型 「三戦」 を、
近所の神社でやってたワケですが、
途中、 「蚊」 の大群に襲われて、
あちこち噛まれて、メチャ かいかったので、
二回で辞めて、家に帰りました(笑)
私は、週に一度、近所の海や、山を見に行きます。
何故かっていうと、とっても癒される気がするからです。
突き詰めていくと、武道は、
「どこまで自然に帰るコトができるのか」
・・・だと思います。
そして最近、「自然」 がそこにあって、
「自分」 がここにいる・・・んじゃあなく、
人間そのもの、それ自体が既にもう
「自然」 じゃあないか・・・と、思う様にもなってきた。
極真会館創始者 故 大山倍達総裁が、
山に篭って修行したのは有名な話ですが、
俗世間を離れ、自然の真っ只中で暮らす
「山篭り」 は、自然の中の一部の、
自分を感じる意味でも、
とっても意味があると思います。
だから先日、近所の神社で、
型 「三戦(サンチン)」 をやってきました。
型 「三戦」 は、当道場では
「茶帯」 になってから、習う型ですが、
一見、単純な動作一つ一つの中に、
深遠極まりない意味が、隠されているらしく、
誕生したとたん 「七歩歩いて、天地を指した」
・・・といわれる拳法の達人 「釈迦」 は、
型 「三戦」 そのものでは無いにしろ、
一説ではこれと 「同質の型」 をやった
・・・と、言う人もいます。
そんな神秘的なコト、この上ない型 「三戦」 を、
近所の神社でやってたワケですが、
途中、 「蚊」 の大群に襲われて、
あちこち噛まれて、メチャ かいかったので、
二回で辞めて、家に帰りました(笑)